抜け毛症のチェック事項!改善するにはどうしたら良いのか

この記事では、抜け毛症のチェックについて紹介していきます。

自分は抜け毛症なのか気になる方も多いと思いますが、基準は難しいですよね。

原因や症状についても紹介していきますので、是非参考になれば幸いです。

抜け毛症とは

抜け毛症とは、髪の毛・まつげ・眉毛などの毛髪を自分で抜いてしまうことを言います。

別名抜毛癖とも呼ばれており、子どもにもよく見られるもののようです。

しかし子どもの時に一時的なものである場合は、問題ありませんが大人になってもやめられなく精神病を伴っている場合は注意が必要となってきます。

抜け毛症の原因

抜け毛の原因として、子どもの場合は無意識にやっている場合がほとんどでクセになってしまっている場合が多いです。

発達段階や家庭環境が影響していると言われており、小学生低学年~中学生が発症しやすい年代となっています。

大人の場合は抜いてしまうことが駄目だと分かっていても辞められないことから、コントロールの悪さが関係しているようです。

脳内回路の不具合、不安や緊張などの環境的要因も影響があると言われています。

一番多いとされているのは、ストレスや不安で同じことが起こると症状を発症するようです。

更に髪の毛などを触るくせがあり、抜いてみたらスッキリとしたことからやめられずにいる人もいます。

その他にも、遺伝的なもの・家庭環境などがあげられます。

抜け毛症のチェック表

  1. 気が付いたら毛を抜いてしまう
  2. ストレスを感じると毛を抜いてしまう
  3. 毛を抜かないと落ち着かない(抜いていると安心する)
  4. やめたいと思っているけどやめることができない
  5. 繰り返して抜いているので毛が薄い(ない)
  6. 脱毛や皮膚などの疾患がないのに抜いてしまう
  7. 毛を抜くことで生活に支障がでている

などがあげられます。

抜け毛症の治療方法

この記事をみて「抜け毛症かもしれない」と思ったらまずは、病院を受診してみてください。

自分でどうにかしようとは思わずに、精神科や神経科を受診しいち早く改善するのが良いです。

他の病気が隠れている場合もあるので、いち早い受診をおすすめします。

周りの対処も大切で、毛を抜く行為に対して怒ることなく温かく見守ることが大切です。

現在、抜け毛症に対しての薬は開発されておらず様々なサプリメントや薬で治療が進められています。

治療法としては、認知行動療法と薬物療法があります。

①認知行動療法

認知行動療法とは、自分では気づいていないクセに気づかせ問題となっている行動を気づかせる治療です。

まずは、気づきの訓練といい髪の毛などを抜いているときにその時の心理状態を記録し自分のしている行為への自覚を高めます。

時間・感情・状況などを文字に起こすことで自分自身が認識できるようになります。

次は対抗反応訓練といい、髪の毛などを抜きそうになった時に真逆の行動をする訓練です。

例えば拳を握り抜かないようにするなど他の行動で、欲求を抑えるということです。

②薬物療法

・N-アセチルシステイン

サプリメントのように気軽に摂取することができ、気分を左右する神経伝達物質の量を調節してくれます。

・SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)

脳内にあるセロトニンを増やし、不安などのストレスを緩和するものです。

副作用としては、吐き気・下痢・睡眠障害などが起こる可能性があります。

飲むのをやめてしまうと、離脱症状(めまい・吐き気・痙攣など)が発症する場合があるようです。

・クロミプラミン

三環系抗うつ剤に分類される薬で、脳内のセロトニン・ノルアドレナリンを増やすものです。

意欲の低下・不安・不眠を緩和しストレスを改善するものとなっています。

効果が強い分、副作用もでやすく強い眠気・口の乾き・便秘・めまい・吐き気・動悸などがみられます。

自分でできる抜け毛症のケア

病院に診てもらうのが一番良いですが、自分でもできることはあります。

例えば抜きたい!と思った時にひたすら我慢するのは余計にストレスを感じてしまうので、リラックスするためにも深呼吸をしてみてください。

肩の力を抜いて鼻から吸って口から吐く方法をおすすめします。

更に抜いてしまった毛が綺麗に生えてくるためにも、生活習慣や食生活の見直しをしましょう。

生活習慣が乱れていると、毛にしっかりとした栄養が行き届きにくくなりますので規則正しい生活をおすすめします。

食事は3食しっかりと摂取し、髪の毛の主な成分であるタンパク質も忘れずにとりましょう。

生活習慣を見直して悪いことはないので、まずは生活習慣を見直していると気分もスッキリとするかもしれません。

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