抜け毛は季節によって変わる?原因と対策

この記事では、抜け毛の季節について紹介していきます。

毎日抜けている髪の毛ですが、1年のうち最も毛が抜けやすい時期があるのはご存知でしたか?

なぜ抜ける季節があるのか・・原因と対策について紹介していきますので是非参考になれば幸いです。

髪の毛が生え変わるサイクルとは

髪の毛は生えて、成長し、抜け落ち、また生えるというサイクルを繰り返しますがこれをヘアサイクルといいます。

ヘアサイクルには成長期・退行期・休止期の3つを1クールとされています。

1日のうちに毛が抜ける本数は50~100本と言われており、1本1本異なるサイクルを持っているため10万本の髪の毛を保持しているようです。

多いと思う人も多いと思いますが、人の髪の毛の量は10万本なのでほんの0.1%にしかすぎません。

髪1本ごとにヘアサイクルという生え変わりの周期があり、成長した髪は自然に抜け落ちるしくみとなっています。

健康的な人だと生涯で15~20回のサイクルを繰り返すと言われています。

ヘアサイクル

ヘアサイクルについてもう少し詳しく説明していきます。

・成長期

成長期はおよそ3~6年ほどで細胞分裂が活発に起こり髪の毛が太く長く伸びる期間となっています。

・退行期

退行期はおよそ2~3週間ほどで、毛乳頭細胞が退縮し始めて、髪の毛の成長が止まってしまう時期です。

毛母の細胞分裂が止まり、休止期に入る準備をします。

・休止期

休止期はおよそ3~4か月で毛乳頭細胞の活動、髪の毛の成長が止まります。

この時期は次の成長期への準備をしており、再び成長期に入ると新たな髪の毛が伸びると同時に抜け落ちます。

抜け毛が多い季節は秋

ホルモンバランスや産後によって抜ける量などは変わってきますが、抜け毛シーズンに入ると200本近い毛が抜けることもあります。

その季節は秋となっており、秋になると多くの毛が抜けてしまうようです。

その原因は、夏の日焼けによるダメージ・動物と同じように冬毛になるなどと言われています。

どれほど紫外線対策をしていても頭皮への影響は避けられないようです。

更に春にも抜け毛は多くなる人もいるようで、気温の高低差が激しく環境の変化も多い季節です。

自然に体がストレスを感じ、抜け毛が多くなる人もいます。

ヘアサイクルが乱れると

ヘアサイクルは、男性ホルモン・加齢・生活習慣などの原因で乱れてしまいます。

髪の毛のサイクルが乱れると次のようなことが起こります。

・成長期が短くなり、太く長く成長することができなくなる。

短くて柔らかい髪が抜け落ちるので、髪全体のボリュームが減ってしまう。

・退行期は変わらない

退行期に変わりはなく、2~3週間髪の毛の成長は止まります。

・休止期

休止期は長くなり、新しい髪の毛が生えてこないこともあります。

髪の毛が少しでも抜けないためには

季節によって髪の毛の抜ける量が変わり、季節に関係なく髪の毛の抜ける量が多いと感じたら生活習慣の見直しをおすすめします。

しかし、少しでも抜け方に異常を感じた場合は病院への受診をおすすめします。

①紫外線対策

秋ごろに倍近くの抜け毛が起こることは紫外線が原因だと言われています。

紫外線によって頭皮にダメージがいく以外に、汗などの汚れが蓄積されてしまうことも原因の一つとして挙げられます。

対策としては、頭皮専用の日焼け止めを塗り、外にでるときは帽子を必ず被るようにすることです。

更に丁寧にシャンプーを行い、髪の毛を痛めない程度に丁寧に洗ってあげることが大切です。

②食生活

髪の毛にとって食事はとても大切で、普段の食事によって髪の毛の成長は決まると言っても過言ではありません。

荒れた食生活だと、髪の毛に十分な栄養が行き届かずに抜け毛へと発展していきます。

タンパク質・ビタミン・ミネラル・カルシウムなどバランスよく食べることが大切です。

③ストレスを溜めない

特に過度なダイエットなどは栄養もとれずに、ストレスもたまるのであまり良くありません。

ストレスは血液の循環も悪くなるので、程よく発散するようにしましょう。

④髪の毛を痛めない

カラーやヘアアイロンなどで傷んでしまった髪の毛は抜け毛が多くなってしまう原因の一つです。

髪の毛は丁寧に大切に扱うことが大切で、濡れたまま寝てしまう・シャンプーでゴシゴシしてしまう・カラーを無理に繰り返してしまう・毎日ヘアアイロンを使用しているなどがあれば対策を考えなければなりません。

抜け毛が多いと感じている人は、少しでも髪の毛が痛むことは控えるのが一番です。

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